祝 大垣勤労者山岳会 50周年

講習会・講演など

2021年11月28日に2年越の創立50周年記念式典が開催されました。

岐阜OKBふれあい会館にて開催。午前は池田荘彦氏による「ヘルマンブルーのピッケル」のテーマで講演会が開催されました。

池田さんは、佐久山の会に所属され、「信州登山案内人」に所属され長野県山岳遭難防止対策協会の浅間連峰支部救助隊長として現在も活躍される、バイバリの山男です。
講演テーマでもある1999年「魔の山」と呼ばれるナンガ・パルバット標高8,126m登頂し、頂上直下でヘルマン・ブルーが残してきたピッケルを発見した事は、新聞や「山と渓谷」、「岳人」にも大きく紹介された方です。

日本勤労者山岳連盟、海外登山隊にも参加され、労山活動にも貢献されました。

OKBふれあい会館14階「Kouzo Gifu」天望レストランにて、華やかにパーティーが開催されました。
 当日は雲一つない晴天、岐阜の街が綺麗に見えました。

大垣労山会長・棚橋さんの挨拶。多くの参加者の中、パーティーが始まりました。

岐阜県勤労者山岳連盟理事長・長沢さんの挨拶。岐阜県の山岳会、アルパインKANI、岐阜ケルン、多治見ろうざん、中津川労山、瑞浪山の会、みのハイキングクラブも来賓も祝福に駆け付けました。

「な・な・ほ」による、フルート、バイオリン、琵琶、琴による、演奏がパーティーを盛り上げて貰えました。

昔を懐かしみ、会の魅力や、絆を感じる、大垣勤労者山岳の50周年祝賀会でした。

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